マスターしよう!!れんこんの知識大公開!!

みなさんれんこんの日ってご存知ですか?実は日本にはれんこんの日があり、「11月17日」となっています!1994年、茨城県土浦市に全国の蓮根生産者が集まり、「蓮根サミット」を開催されたことが由来となっています。
れんこんは切る向きによって食感が変わるので、料理によって使い分けるのがオススメです。
繊維に沿って厚めの縦切りにする(れんこんの穴を上に見て切る)と、歯ごたえが残り、カリッとした食感!
れんこんの穴が横向きになるように寝かせ、繊維を断つように厚めの輪切りにすれば、やわらかな食感になります!
知れば知るほど興味が湧くれんこん。今回はそんなれんこんについて、たくさん紹介していきます♪ ぜひお楽しみください🤲🎼


※画像はすべてイメージです



れんこんに含まれる主な栄養素


ビタミンC:コラーゲンの合成にかかわるビタミンで、美肌を保つために欠かせない栄養素です。また活性酸素を消去する抗酸化作用があり、動脈硬化の予防にも効果が期待できると言われています。さらに、皮膚のシミやしわを防ぎ、傷や炎症の治りをよくする効果もあります。

カリウム:身体の水分バランスを保ち、ナトリウムを排出して正常な血圧を保つ効果があります。また、むくみの解消にも効果があります。

食物繊維:不溶性食物繊維は腸の中で水分を吸い込んで膨らみ、腸を刺激することで便通を促して便秘の解消に役立ちます。また、有害物質を排出する効果もあります。水溶性食物繊維は、腸内環境を整える効果や血糖値の急激な上昇を抑える、コレステロールの吸収を抑制する効果が期待できます。

タンニン:ポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があります。活性酸素の働きを抑制する効果があり、老化防止に効果的です。また、動脈硬化にも効果が期待できます。

れんこんの旬はいつ?

スーパーには1年中並んでいるれんこんですが、旬(食べごろ)は、
11月~3月です。また、6~9月ごろには「新れんこん」と呼ばれる早掘りのれんこんも出回り、みずみずしく、やわらかな食感を楽しめます。

れんこんが多く出回るのはいつ?

秋から冬にかけて出荷量が増え、比較的安価に手に入るのは、10~11月頃です。
⚠️12月下旬になるとおせち料理などの需要が一気に高まるため、れんこんが値上がりし、お値打ちに購入できなくなることも!出始めの頃からお正月料理の縁起物として需要が高まります🎶



日本国内で生産量の多い地域


➀茨城県:国内最大のれんこん産地。低湿地帯で水が豊富であり、れんこん栽培に最適な環境が整っています。茨城県産のれんこんは、ふっくらとしていて肉厚、そしてシャキシャキとした歯ごたえとほのかな甘みが特徴です!


➁佐賀県: 有明海のミネラルをたっぷり含んだ「重粘土質」と呼ばれる独特の土壌で育つため、もっちり、ホクホクとした強い粘り気を持つのが大きな特徴です。鮮度を保つために、あえて泥をつけたまま出荷する「泥付きれんこん」として全国的にも有名です。


➂徳島県:温暖な気候を活かした栽培が行われており、関西や京阪神の市場を中心に広く出荷されています。徳島県産のれんこんは、色が白く、表面がなめらかで美しいのが特徴です。食感は非常にシャキシャキとしており、歯触りの良さが料亭などでも高く評価されています。




れんこんは海外でも食べられている?


中国、韓国、台湾、ベトナムなど、アジアでは日常的に煮物、炒め物、スープなど様々な料理に使われていますが、ヨーロッパやアメリカでは池で花を楽しむ「観賞用」とみなされることが多く、日本食ブームや健康志向の高まりから、近年スーパーで扱われるようになってきました。




失敗しない!新鮮なれんこんを選ぶコツ


◎表面にツヤがあり乾燥していないもの
 →乾燥に弱いため、表面がしなびていないものがオススメです。


◎切り口がきれいなもの
 →切り口や穴の内側が黒ずんでいると古くなっている証拠です。保存する際は、乾燥を防ぐために袋やラップなどに包んで冷蔵庫に入れましょう。


◎ふっくらと丸みを帯びている
 → 全体的にふっくらと丸みを帯びたれんこんは卸売市場でも高く評価され美味しいといわれています。








れんこんの適切な保存方法

【丸ごとの場合】

丸ごとのれんこん(節がついているもの、土がついているもの)は、まず濡らしたキッチンペーパーで包みます。そして、包んだれんこんをビニール袋に入れて野菜室で保存しましょう!

【常温で保存する場合】

両端が切られていない土つきのものは、土を落とさずに表面を湿らせ、さらに湿らせた新聞紙に包んで冷暗所でも保存できます。

【冷凍保存】(冷凍期間:約1か月)

長く保存したいときは、料理に使える大きさに切ってから冷凍保存します。
まず、使いやすい形(乱切り、輪切りなど)に切ります。次に切ったれんこんを、酢水(水1カップに酢小さじ1/2)にさらしてあく抜きをします。2~3分さらしたら水気を取りましょう。最後に冷凍用保存袋に入れ、冷凍庫に入れて保存します。
※注意点 酢水に長くつけ過ぎると酢のにおいが移ってしまいます!


れんこんの家庭菜園ガイド!!


れんこんというと、広い田んぼや池に植えるものというイメージがありますが、プランター栽培で家庭菜園を楽しめます🎶


育てやすさレベル:★★★☆☆(中級)

◆必要な条件:
・ 深さ30cm以上の大きなバケツやタライ🪣
・粘土質の土(田んぼの土や荒木田土)
・日当たりの良い場所(1日6時間以上)🌤️


◆水やりのコツ:
・れんこんは水生植物です。常に土の上に5〜10cm程度の水が張っている状態をキープしてください。夏場は水が腐りやすいので、減った分を足すだけでなく、適宜入れ替えます。また日中に水温を上げる際は浅めに、夜間や低温のときは深水にして水温の調整をします。夏の高温期には病気を防ぐため、30℃以下の水温を保つようにしてください。

◆植え付けの時期と収穫:
・ 最適な時期: 「3月下旬から4月」がベストです
・種れんこんを植える際、容器の底から10センチくらい土を入れ、土から種れんこんの芽が出るように埋め、土の表面から2〜3センチくらい水をいれます。
・種れんこんや苗から育てた株はその年の 「10~12月頃」に収穫でき、品種によっては翌年まで続くものもあります。
れんこんの立葉が10枚くらいできた頃を目安にし、収穫できる大きさのれんこんが2~3節ほどできています。その後、根茎が大きくなる最盛期に入ります。地上部の葉が枯れてきたら収穫のサインです✅
・れんこんの収穫方法:栽培しているプランターの水を流し葉を取り除き、別に用意しておいた容器へ取り出していきます。根を痛めないように手で取り分け、ハサミで切り取り収穫します。

人気のれんこん品種(代表例)


備中れんこん :節間が長く大型という特徴もあり主に関西で好まれているれんこんです。味わいはシャキシャキで心地よい食感に加えた、もちもち感も楽しめます。色合いは一般的なれんこんに比べると白く、艶やかさも感じられます♬

金澄れんこん:噛むほどに心地よい、シャキシャキ感と強い歯応えが特徴です。関東で好まれる、ふっくらと丸みのある美しい形状をしています。

だるまれんこん:大口れんこんと呼ばれる事もあるれんこん。シャキシャキした食感で、関東では非常に良く見かける種。皮を剥くと真っ白で丸々とだるまの様な見た目から、だるまれんこんと言われています。

岩国れんこん:(一般的なれんこんは穴が8つであるのに対し)穴が9つあることや、もっちりとした食感とシャキシャキ感が特徴です。糸を引くような粘りと煮込むとホクホクの食感が病みつきになります🎵



さっぱりジューシー!ひき肉のれんこんはさみ焼き

【お弁当のおかずにも大活躍!】ひき肉のれんこんはさみ焼き🎵


材料:(2人分)
・ れんこん 200g
・ お酢 適量
・ 片栗粉 少々
・ サラダ油 大さじ1
(A)
・ 鶏ひき肉 150g
・ ねぎ(みじん切り) 大さじ2
・ しょうゆ 小さじ1
・ 料理酒 大さじ1
・ 塩 少々



作り方:
(1)れんこんは皮をむいて5mm厚さの輪切りにし、酢水につけます。



(2)(A)をボウルに入れて、粘りが出るまでよく混ぜ、肉だねをつくります。



(3)まな板にれんこんを並べて、片面に片栗粉をふります。2枚1組になるようにし、(2)の肉だねを等分にのせて、れんこんではさみます(片栗粉がついている面に、ひき肉が接するようにしましょう)



(4)フライパンに油を中火で熱し、(3)を入れ、両面に焼き色がつくまで焼く。ふたをして、3分ほど蒸し焼きにすると完成です!♪



ポイント:そのままでも美味しいですが、お好みでポン酢や辛子醤油をつけてもさっぱりといただけます。また、お弁当のおかずにする場合は、最後にフライパンで「醤油・みりん・砂糖」を絡めて照り焼き風にするのも大人気です!♪














栄養満点!なすとれんこんと豚肉の甘酢炒め

【食べ応えのある野菜を揚げ焼きでおいしく!甘酢だれでご飯がすすむ】なすとれんこんと豚肉の甘酢炒め🎶

材料:(2人分)
・ 豚肉(こま切れ) 150g
・ なす 2本(200g)
・ れんこん 小1節(100g)
・ かぼちゃ 80g
・ さやいんげん 5本(45g)
・ サラダ油 大さじ4
・ 片栗粉 大さじ2
・ いりごま(白) 小さじ1
(A)
・ しょうゆ  小さじ1/2
・ 砂糖  小さじ1/2
・ にんにくのすりおろし  小さじ1/2
・ しょうがのすりおろし  小さじ1/2
(B)甘酢だれ
・ しょうゆ  大さじ2
・ 酢  大さじ2
・ 砂糖  大さじ2

作り方:
(1)豚肉は食べやすい大きさに切ってボウルに入れ、(A)を加えてもみ込みます。なすは皮を縞目にむいて1.5cm幅の輪切りにし、塩水(分量外)にさらします。れんこんは4mm厚さの輪切りにし、酢水(分量外)にさらします。かぼちゃはふんわりとラップをして電子レンジ(600W)で2分加熱し、5mm厚さの薄切りにします。いんげんは5cm長さに切ります。

(2)フライパンに油大さじ3を入れて中火にかけます。水気を取ったなす、片栗粉大さじ1をポリ袋に入れ、袋をふって粉をまぶし、フライパンに並べて焼き始めます。同じ袋に水気を取ったれんこん、片栗粉大さじ1/2を入れ、同様に粉をまぶしてフライパンに加える。油大さじ1を全体にかけてふたをし、時々混ぜながら4分蒸し焼きにしたら、油を残して野菜を取り出します。

(3)(1)の豚肉に片栗粉大さじ1/2を加えて混ぜ、(2)のフライパンに入れて炒めます。表面の色が変わったら、かぼちゃを加えてふたをし、1分30秒蒸し焼きにします。中身を返していんげんを加え、再びふたをして1分蒸し焼きにしましょう。

(4)(2)の野菜を戻し入れてかるく炒めたら、混ぜ合わせた(B)を加えて汁気がなくなるまで絡めながら炒めます。器に盛りつけ、いりごまをふると完成です!🎶

ポイント:きのこをプラスして旨味アップ!お好みでしめじやエリンギなどの「きのこ類」を追加するのもおすすめです。きのこの旨味とお醤油ベースの甘酢だれが相性抜群で、さらにご飯が進む秋らしい一品になります♪



おわりに:🎼シャキシャキ食感を楽しもう!れんこんの魅力を食卓へ🧑‍🍳

れんこんについての知識は増えましたか❓❓
れんこん好きにはたまらない情報がたくさんありましたね!普段れんこんを使った料理をしない方でも簡単においしく調理できるので、是非試してみてください🎶🎵
新鮮なれんこんの選び方や正しい保存方法を知っておくと、よりおいしく長く楽しむことができます。ぜひ明日から、スーパーのれんこんコーナーをじっくり観察してみてくださいね♪

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